約 372,248 件
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部隊名 指を刺す! 歩兵戦力 ★☆☆☆☆ 裏方戦力 ★☆☆☆☆ 連携力 ★☆☆☆☆ 厨房度 ★☆☆☆☆ 総合力 ★☆☆☆☆ 所属国 ゲブ 部隊長 不明 人数(Act.) 0~3 部隊特徴 部隊服が多め。 部隊タグ "∩ 初心者育成 問題児 タグ ゲブ 部隊 総評 名前 コメント
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【参加者探知機】 手塚国光に支給。 半径50m以内の参加者を探知する。 今のところ、どのようにして参加者の反応を確認しているかは不明。 【ナイフ】 竹田千愛に支給。 袖口に隠して暗器として使用できるサイズ。 【拡声器】 木之本桜に支給。 説明不要。ロワではおなじみ拡声器。 【シャベル】 高町亮子に支給。 大きめのサイズで、穴を掘る際には役立つ。 【詳細名簿】 結崎ひよのに支給。 参加者70人の身体的特徴、肩書、プロフィール、簡単な能力などが書かれた名簿。 デスノート対策として、顔写真は載っていない(ただし身体的特徴は書かれている)。 また、書かれているのはあくまで参加者の『肩書き』であり、本来の正体などについては伏せられている。 例、夜神月の正体がキラであることや仮面の男の正体、 結崎ひよのが偽名であることなど。 【フェイファー・ツェリザカ・ハンドキャノン】 月島亮史に支給。 オーストリアのフェイファー社が開発した超大型拳銃。 コスト無視、安全性も無視、人間が扱える限界をも無視して、「最強の拳銃」を作るためだけに生み出された名(迷)品。 本体重量だけで6.5kg(ロケットランチャーとほぼ同重量)。 人間の腕力で使いこなすのはまず不可能で、機関銃と同様に地面に据え置いて撃たなければならない。吸血鬼の腕力なら扱えるかも。 【手榴弾】 相馬光子に支給。 オーソドックスな手榴弾の一つ、M67破片手榴弾。 (丸い形状からアップルグレネードと呼称されるもの)。5個セットで支給。
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キャラクター名 止めを刺す Pスキル ★★★★★ 厨房度 ☆☆☆☆☆ 所属国 ホル 所属部隊 ? タグ 戦闘スタイル 話しかけてパニ 名言・逸話 「キル数が頭おかしい」 総評 危険
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【検索用 こころをさすことはたけ 登録タグ CeVIO MIMI VOCALOID おむたつ こ はるお 初音ミク 可不 曲 曲か 殿堂入り 藍瀬まなみ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:MIMI 作曲:MIMI 編曲:MIMI イラスト:おむたつ 動画:藍瀬まなみ MIX・マスタリング:はるお 唄:初音ミク・可不 曲紹介 未来になれば覚えてるのかな 曲名:『心を刺す言葉だけ』(こころをさすことばだけ) 殿堂入りを達成している。 歌詞 (動画概要欄より転載) 知らないないない 生き方ひとつ 耐えらんない夜に涙ふたつ 笑えええない毎日に どうかどうかサヨナラをしたい 知っちゃったった 隣の人が 幸せそうな顔で語るんだ 空いちゃったった 心の隙間 何で何で誤魔化せばいいの 正しく生きてきたはずなのに 今日がどうして寂しいままで つらいままで傷だらけになる からさ 心を刺す言葉だけ聞こえないフリ上手くなる度に 夜に輝く星の煌めきだけは綺麗で 泣けてくるんだ いつかこの記憶すら綺麗に 過去になれば忘れられるのかな ああ愛想笑いくらい 心得ていますとも満点の ただああ愛してねって思う くらい自由にさせておくれ 今日は信じない 嗚呼今日も信じない 幸せの意味も知らないことも 今日は信じない なにもなにも信じない それぞれに証明があることも どうしたらどうしたら笑えるの 大人になることが怖くて 世界の言葉が僕を貫くんだ 最後は痛くないように どうかその手を離さないでくれ 聞こえすぎるの 余計なことが 要らないことが 僕を汚すの だから どうにか隠れて行くの それでいいだろ誰も見つけないで 本当は人並に生き てみたいってさ思ってたんだ 今が過去の重さと釣り合う ならばそのままでいられたのかな なんでもない日々の奥でさ 日々の奥でさ夢を見せてよ いつか終わるまで願い続ける ひとつ存在証明最終便で どうして寂しいままで つらいままで傷だらけになる からさ 心を刺す言葉だけ聞こえないフリ上手くなる度に 夜に輝く星の煌めきだけは綺麗で 泣けてくるんだ いつかこの記憶すら綺麗に 過去になれば忘れられるのかな ここに居る今はそれだけでもう ほかにはなんにも求めないからさ 1人でそのまま焦らないままで 人生なぞるの今日だけ 夜に輝く星の煌めきだけは綺麗で 泣けてくるんだ いつかこの記憶すら綺麗に 未来になれば覚えてるのかな コメント すこ。すごくすごくすごくすごくとても、すこ。切ねぇよぅ・・・にゃん。 -- ぬこやで! (2023-10-19 22 19 52) めっちゃいい…。MIMIさんありがとう -- うぐいす (2023-10-20 16 00 59) すごく良かった -- よいしょ (2023-10-21 14 41 55) 心に響いた -- 和香 (2023-10-22 15 28 08) 自分に刺さっている言葉で傷だらけになっても立ち向かおうとする意思が感じられる曲でした。やさしくなれる曲をありがとう。MIMIさん。 -- Neo (2023-11-07 10 23 20) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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No. タイトル マスター クラス 真名 作者 01 少女地獄 蜂屋あい キャスター アリス ◆PatdvIjTFg 02 空条徐倫&セイバー 空条徐倫 セイバー ジョナサン・ジョースター ◆RzdEBf96bU 03 愛の夢 木之本桜 セイバー 沖田総司 ◆PatdvIjTFg 04 絢瀬絵里&アーチャー 絢瀬絵里 アーチャー ジャン・ピエール・ポルナレフ ◆AklBckjrHw 05 桂たま&アサシン 桂たま アサシン ゾーマ ◆tHX1a.clL. 06 彼女たちは安らぎの闇の中で唄う 闇姫 キャスター 沙耶 ◆PatdvIjTFg 07 南千秋&ライダー 南千秋 ライダー 村雨良 ◆Wott.eaRjU 08 竹田千愛&アサシン 竹田千愛 アサシン 太宰治 ◆U93zqK5Y1U 09 魔女たちのお茶会 ジークリンデ・サリヴァン キャスター ベアトリーチェ ◆QNxvmG91pc 10 アサシン&野咲春花 野咲春花 アサシン PoH ◆GsX/Tt1F2. 11 ルーラー ルーラー 野守隆一 ◆tHX1a.clL. 12 時槻雪乃&アーチャー 時槻雪乃 アーチャー コヨーテ・スターク ◆yy7mpGr1KA 13 橘ありす&エクストラクラス・ホルダー 橘ありす ホルダー 白野蒼衣 ◆GO82qGZUNE 14 牧野エリ&バーサーカー 牧野エリ バーサーカー やみのディアルガ ◆RzdEBf96bU 15 もう聖杯しか見えてない 上白沢慧音 アヴェンジャー 無銘 ◆zzpohGTsas 16 キラキラ☆ 御園千綾 ライダー カービィ ◆69lrpT6dfY 17 日野茜&ランサー 日野茜 ランサー 真田幸村 ◆XAN3W/4SAc 18 幸せな子ども 輿水幸子 クリエーター クリシュナ ◆PatdvIjTFg 19 白坂小梅&バーサーカー 白坂小梅 バーサーカー ジェノサイド ◆lHaWUMA7LM 20 シルクちゃん&ランサー シルクちゃん ランサー 本多・忠勝 ◆ACfa2i33Dc 21 大井&アーチャー 大井 アーチャー 我望光明 ◆tHX1a.clL. 22 天本玲泉&アーチャー 天本玲泉 アーチャー 勇者シロウ(小波四郎) ◆lHaWUMA7LM 23 神崎蘭子&ライダー 神崎蘭子 ライダー アサキム・ドーウィン ◆ZZZnF4MZ0Q 24 岸波白野&エクストラクラス・パートナー 岸波白野 パートナー ダークネス・ゴート ◆rPaVUMXXow 25 楠リッカ&ライダー 楠リッカ ライダー VAVA ◆zzpohGTsas 26 フェイト・テスタロッサ&ランサー フェイト・テスタロッサ ランサー 綾波レイ ◆lHaWUMA7LM 27 高町なのは&キャスター 高町なのは キャスター 木原マサキ ◆lHaWUMA7LM 28 江ノ島盾子&ランサー 江ノ島盾子 ランサー 姫河小雪 ◆2lsK9hNTNE 29 千羽烏月&アサシン 千羽烏月 アサシン テューン=フェルベル ◆zzpohGTsas 30 シルヴィア・斑鳩・ミスルギ&ライダー シルヴィア・斑鳩・ミスルギ ライダー チェインバーK-6821 ◆5TJZSW9Riw 31 主人公子・アサシン 主人 公子 アサシン 遠野志貴 ◆Ee.E0P6Y2U 32 美樹さやか&ライダー(バーサーカー) 美樹さやか ライダー(バーサーカー) キーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワ 33 水銀燈&アーチャー 水銀燈 アーチャー 瀬戸・多実華 ◆epXa6dsSto 34 大富豪の時間 倉橋陽菜乃 ビリオネア ハレクラニ ◆zzpohGTsas 35 桐間紗路&キャスター 桐間紗路 キャスター ハレクラニ ◆tHX1a.clL. 36 我が命の光、我が罪、我が魂。 一色 ジェノサイダー 人修羅 ◆PatdvIjTFg 37 魔【まほうしょうじょと】 巴マミ アサシン シックス ◆PatdvIjTFg 38 城ヶ崎莉嘉&アサシン 城ヶ崎莉嘉 アサシン 槻賀多弾 ◆zzpohGTsas 39 モモ&セイバー モモ・ベリア・デビルーク セイバー ラルフ ◆ZjW0Ah9nuU 40 河童と王様 河城にとり アーチャー エドガー・ロニ・フィガロ ◆2Ct1f/dcIk 41 アルエット&アーチャー アルエット ボンバー(アーチャー) シロボン ◆tHX1a.clL. 42 ネガティブハッピーチェーン 中原岬 セイバー レイ ◆PatdvIjTFg 43 大道寺知世&アサシン 大道寺知世 アサシン プライド ◆2lsK9hNTNE 44 ハンター&赤ずきん 赤ずきん ハンター 狩人 ◆Jnb5qDKD06 45 エレン&キャスター エレン キャスター エンリコ・プッチ ◆yy7mpGr1KA 46 それは魔術師の正位置 東條希 キャスター モハメド・アヴドゥル ◆kRh/.U2BNI 47 ニノン・ベアール&すてねこオートマトン ニノン・ベアール バーサーカー すてねこオートマトン ◆wgC73NFT9I 48 佐藤良子&アントレプレナー 佐藤良子 アントレプレナー 三國総一郎 ◆7DVSWG.5BE 49 山田なぎさ&アサシン 山田なぎさ アサシン クロメ ◆E6eHDQp34U 50 羽丘芽美&キャスター 羽丘芽美 キャスター 春居筆美 ◆wgC73NFT9I 51 ララ&アサシン ララ アサシン ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド ◆faoWBgi.Rg 52 クリステイアーネ・フリードリヒ&アサシン クリステイアーネ・フリードリヒ アサシン 伊吹萃香 ◆KQwctnrg6E 53 赤座あかり&セイバー 赤座あかり セイバー シン・アスカ ◆KQwctnrg6E 54 一ノ瀬晴&セイバー 一ノ瀬晴 セイバー ヤモト・コキ ◆7DVSWG.5BE 55 星輝子&ライダー 星輝子 ライダー ばいきんまん ◆tHX1a.clL. 56 白鐘直斗&セイバー 白鐘直斗 セイバー ギルガメッシュ ◆zzpohGTsas 57 水瀬伊織&バーサーカー 水瀬伊織 バーサーカー スプレンディド ◆KQwctnrg6E 58 神代てんか&だいようこ 神代てんか だいようこ 大妖狐 ◆tHX1a.clL. 59 できない子&バーサーカー できない子 バーサーカー ジンオウガ ◆KQwctnrg6E 60 斧乃木余接&クトゥルフ・ガール 斧乃木余接 クトゥルフ・ガール 例外少女ウユウ ◆Ee.E0P6Y2U 61 玲&エンブリオ 玲 エンブリオ ある少女 ◆ACfa2i33Dc 62 双葉杏&ランサー 双葉杏 ランサー ジバニャン ◆KQwctnrg6E 63 その願いは詛呪 安田紗代 セイバー 鑢七実 ◆69lrpT6dfY 64 天々座理世&ライダー 天々座理世 ライダー シーザー・クラウン ◆KQwctnrg6E 65 玲奈&オブリビオン 玲奈 オブリビオン ミュッチャー・ミューラー ◆wKs3a28q6Q 66 雪崎絵理&バーサーカー 雪崎絵理 バーサーカー チェーンソー男 ◆BATn1hMhn2 67 柳生九兵衛&アサシン 柳生九兵衛 アサシン ブルー ◆RzdEBf96bU 68 野々原紀子&エンペラー 野々原紀子 エンペラー 犬養舜二 ◆2lsK9hNTNE 69 イヴ&ライダー イヴ ライダー ネイサン・シーモア ◆XQx6RJ6YqE 70 ルーラー - ルーラー インヴェルズ・ローチ ◆XmZutBb9jc 71 八島聡美&アーチャー 八島聡美 アーチャー キリエ ◆wgC73NFT9I 72 泣いた赤鬼 諸星きらり バーサーカー 悠久山安慈 ◆tHX1a.clL. 73 シュガー・カルト 海野藻屑 アーチャー 森の音楽家クラムベリー ◆PatdvIjTFg 74 佐倉杏子&アーチャー 佐倉杏子 アーチャー 漆黒の射手リタ ◆KQwctnrg6E
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――自分は、人を、殺しました。 神さまも、もう自分を助けてはくださらないでしょう。 ※ ※ 恥の多い生涯を送ってきました。 自分はまるで真っ白な羊の中に、ぽつんと生まれた黒い羊のようでした。 仲間たちと同じものを喜べず、同じものを悲しめず、同じものを食せず、 仲間たちが心地よいと感じるもの――愛や優しさや思いやりを理解できない惨めな黒羊にできることは、 黒い毛皮に白い粉をまぶし、白い羊のふりをすることだけでした。 他人が嬉しいとか哀しいとか感じることに、自分は小指の爪の先ほども共感できないのです。 何故楽しいと思うのだろう。 何故哀しいと思うのだろう。 皆が楽しそうに遊んでいる時も、自分は無味乾燥な、空っぽな時間を味わうだけ。 皆が大事な人の死を悲しんでいる時も、自分は何も感じないまま、乾いた瞳でぼーっと座っているだけ。 皆が赤ん坊を囲んで、可愛い可愛いとはやし立てている時も、自分は赤ん坊の湿った匂いや温かい温度に嫌悪感を催して、吐き気をこらえるのに懸命になっていたのでした。 どうやら、人間とは皆で一緒に何かをする時に、それを楽しむ生き物らしい。 なら自分も、楽しんでいる振りをしてみせなければ。 どうやら人間は、大切な人間が死ぬと悲しむ生き物らしい。 ならば自分も、悲しんでいる振りをしなければ。 どうやら人間は、可愛い生き物に対して、愛情を感じるらしい。 ならば自分も、愛情深い人間のように振舞わなければ。 できなければ、異端児扱いされる。 当たり前のことができないなんて、おかしい人間だと思われる。 人間として感じるべき感情を感じられないなんて、気持ち悪いと弾かれる。 それがばれてしまうことは、この世にいる全ての人間が鬼に見えてくるほどの、ひどい恐怖でした。 何故、みんな泣いているのだろう。ああ、自分には分からない。でもみんなが泣いているのに、一人だけ平静な顔をしていたらヘンだと思われる。自分も泣いてみせなければ。顔がこわばってうまく泣けない。頬が熱い。嘘泣きがバレたらどうしよう。 ああ、今度はみんながおなかを抱えて笑っている。何がそんなにおかしいのだろう。わからない。けれど、皆とおんなじにしなければ。 笑うのだ。笑うのだ。笑うのだ。いや、泣くのだ。泣くのだ。いや、笑うのだ。笑わなければ。 自分は、道化(ピエロ)であろうとしました。 おどけ役。おふざけ役。いつも皆を笑わせる、それ以上でもそれ以下でもない、薄っぺらくて裏表もない人間。 素直で純粋で心優しく、しかしべつだん学業優秀でもスポーツ万能でもない、どこにでもいそうな女の子。 どじで間が抜けていて頭の回転も悪い、皆を笑わせることだけが取り柄の、人畜無害な生き物の振り。 おちゃらけたことばかり言う、底の浅い、単純で簡単な女の子だと思われると、ようやく自分は安堵するのでした。 がんばったかいがあって、自分は演技をするのがずいぶんと上手くなりました。 けれど、そんな自分を、やはり人間失格だと確信させる、ある出来事が起こりました。 親友が、死にました。 自分の前で、車にひかれて。 自分の前で、ぐちゃぐちゃの肉塊になって。 自分のせいで。 自分が死なせたも同然の、死に方で。 たった一人だけ、自分の本性を、見抜いていた親友が。 何より大事な親友を、死なせた。 けれど、自分を奈落につき落としたのは、親友を死なせた罪悪感でも、親友を失った喪失感でもありませんでした。 何故なら自分は、親友の死が少しも悲しくなかったからです。 親友だったのに。 理解者だったのに。 あんなに依存していたのに。 彼女に見放されたら、生きていけないとさえ思っていたのに。 それなのに、自分の心はからっぽでした。 少しも悲しくなかったのです。 自分の心からは、どんな感情も生まれてこなかったのです。 自分は、化物なのだと知りました。 この世は、地獄でした。 死ぬ時期を探す為に、生きるような日々が続きました。 ――彼らと、出会うまでは。 コノハ先輩のことを語りましょう。 優しくて、残酷で、賢明で、愚かで、何より“とくべつ”でした。 その“とくべつ”は、“恋愛感情”という甘ったるいものではなく、本当に“とくべつ”としか名付けようのない、奇妙な連帯なのでした。 先輩は、初めて自分が『異常』だということを、打ち明けた人間になりました。 些細な事件がきっかけで、先輩は自分の本性と、親友の死にまつわる一連の出来事を、すべて知らされることとなりました。 そして、コノハ先輩は言いました。 それでも、君は死んではだめだと。 君が生きる理由を一緒に探すから、理解できなくても、一緒に悩むことならできるから。 だから死ぬのは待ってほしいと、屋上から飛び降りた私の手をつかんで、命を繋ぎとめてくれました。 自分が化け物だということを知って、それでも生きてほしいと願ってくれた人。 自分が化け物だと分かっても、それまでと変わらずに、交流してくれた人。 演技をしない、素のままの自分を見せられる人。 異常さを他人に見抜かれないかびくびくしていた自分にとって、全てを知っている先輩は、傍にいても苦痛にならない、数少ない人でした。 僕も竹田さんと同じなんだ、と言われたこともありました。 先輩もまた、人に心を開くことができず、仮面をかぶっていた日々がありました。 だから、そんな先輩が自分のそばにいて、どんどん強くなっていく姿は、自分にとっての希望になりました。 この人が強くなっていくように、こんな自分も、心が分かるように変わっていけるかもしれない。 人の心が分からない毎日が、辛いことばかりであることには変わりがなく、 時には生き続けろと強いる先輩が残酷に思える時もあったけれど、 先輩の『君に生きていてほしい』という願いは、間違いなく、自分を救ったのでした。 だから、私は。 コノハ先輩が死んだら、生きる希望を見失ってしまうだろう。 人間失格の私より、コノハ先輩の方が、生き残るべき人間なのだろう。 そんな風に、思ってしまうのでした。 櫻井流人くんのことを語りましょう。 流人くんは、自分の演技を見抜いてきた、2人目の人になりました。 『その作り笑い、いつまで続けるんだ』 そう言われた時はどきりとして、恐怖がこみあげてきて、それでも少しだけ強くなったいた自分は『よくわかったわね』とにっこり笑ってみせました。 すると彼は、どういうわけが、自分が気に入ったと言い出しました。 演技をして笑顔をふりまいている自分も、空っぽな心の自分も、両方が魅力的だと主張するのでした。 彼が自分のどこをどう好きになったのか分からないまま、自分たちの交際が始まりました。 彼には自殺願望があるらしく、『殺して自分のものにするほど、愛してくれる女性』を探していると、そう告白されました。 その女性を探すために、何人もの女性と五股も六股もかけているそうなので、最初は自分もその一人なのかと思っていました。 けれど、それだけでないと分かってきたのは、自分のことを、本当に大切に、献身的に尽くしてくれるようになったからでした。 浮気だけは治らなかったけれど、彼は絶えず、受け取りきれないほどの献身を自分に尽くし続けました。 『殺してくれ』と無茶苦茶なワガママを言うけれど、同じくらい無茶苦茶な強引さを、人を愛することに向けられる人。 強引で、いい加減で、打たれ弱くて、子どもっぽくて、太陽のように優しく明るい駄目人間。 嬉しい時は本当に嬉しそうにあどけなく笑い、さびしい時は、親を求める子どものように、素直に甘える。 そんな奔放で感情豊かな彼が、妬ましい時もあったのですが、しかし彼によって初めて、自分は初めて『安らぎ』という感情を獲得していきました。 その変化を『愛』だとか『恋』だと呼べるかどうかは、まだ分からないままでしたが。 それでも、私は。 この人が望むなら、その手を汚せるかもしれない。 この人を、この手で殺してあげることができるかもしれない。 そうすることでしか、この人が満たされないのなら、そうしてあげることが、できるかもしれない。 そんな風に、思ってしまったのでした。 ※ ※ あたしの目の前に、死体がふたつ、転がっていました。 一人は、私が殺した女の子。もう一人は、あたしが殺した少女が殺した男の子。 男の子の左胸のあたりからは赤黒い血が、女の子の首筋からは、それよりは鮮やかな色をした血が、混じり合ってどばどばと地面を汚しています。 ほんの数分間の間に、ずいぶんあっけなく、二つの命が失われてしまいました。 その内の片方は、あたしが手にかけた命なのでした。 『私もあなたを殺そうとしていたんですよ』 殺した女の子にはそう言ったけど、その言葉は正確ではありません。 女の子を見つけた時は、まだ心が決まっていませんでした。 決まったのは、パンという銃声と、同時。 何も悪くない男の子を、女の子が銃殺していたのを、目撃した瞬間なのでした。 それまでは、『殺し合いをしろ』と言われたところで、『はい分かりました』と言うことを聞く心づもりなど、ありませんでしたから。 あたしは遠子先輩のような推理力と勘の良さを持ち合わせていませんが、それでも日ごろ演技している人格のような間抜けではありません。 コノハ先輩も流くんも、遠子先輩もななせ先輩もいるというのに、誰か1人を優勝させようと即決するほど、混乱してはいませんでした。 でも、殺し合いが起こっている現場を、見てしまいました。 生き残る為に、女の子が、男の子を殺しました。 その光景から、想像してしまいました。 今この瞬間も、流くんが、誰かに襲われているかもしれない。 流くんが、死ぬかもしれない。 流くんが、私以外の人間の手で、殺されるかもしれない。 嫌だ。 嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 それまでは、『殺してほしい』というお願いを聞いてあげる踏ん切りが、つかなかったのに。 流くんに対する気持ちが『愛情』なのかどうか、自信がなかったのに。 それなのに。 他の人間に殺されるかもしれない。 それが現実になった時、濁流のような拒否反応が、心を埋め尽くしました。 誰と浮気しようが関心がないなんて、ウソでした。 本当は、他の女の人のところに流くんが向かうのが、嫌でした。 あたしだけの流くんでいてほしいと、いつしか、そう願うようになっていました。 他の誰かが流くんを殺して、彼の願いを叶えるなんて、絶対に嫌でした。 流くんを、殺そう。 この広い殺し合いの舞台で流くんを探しだして、他の人に殺されてしまう前に、あたしが殺そう。 流くんがあたしを救ってくれたように、今度はあたしが、流くんを救おう。 流くんを殺して、あたしも死のう。 コノハ先輩は怒るだろうけど、約束を破ったことにはならないはずだ。 『生きる理由が見つかるまでは死なない』という約束だったのだから。 もはや流くんは、あたしの生きる理由になっているのだから。 カチッとスイッチを押したみたいに、その決意が、すとんとあたしの中に居座りました。 ああ、あたし、人間を殺せるんだ。 その事が、少し驚きでした。 親友を死なせた一件で、あたしは『他人の死ぬところを見る』のが、トラウマになっていましたから。 車に轢かれそうになった人間を見るだけで、ストレスで倒れるほど、『他人の死』を禁忌と考えていましたから。 大切な人の為なら、あたしは人間を殺せる。 流くんを殺そうとする人間だって、殺せる。 流くんを殺す為に、邪魔になりそうな人間だって、殺せる。 誰だって、殺せる。 誰だって殺せるなら、 ――殺し合いに乗るという選択肢は、簡単に選べる。 気づいた時、あたしは女の子を殺していました。 いつものように、純粋な女の子の振りをして。 その首筋に、鎌を突き立てて。 簡単に、死体を作り上げていたのでした。 こうして、人間失格を卒業しかけていた竹田千愛は、本物の人間失格に堕ちました。 「ごめん、なさい……」 ――あたしは、人を、殺しました。 神さまも、もう自分を助けてはくださらないでしょう。 「ごめんなさい…………あなたを殺しても、あたしは、何も感じません」 空っぽの、心。 親友を死なせた時の、悲しみも痛みもない虚無が、再びあたしの体中を満たしていました。 痛みを感じずに人間を殺せるなんて、ある意味殺しのプロかもしれません。 人間として許されない事をしたという、羞恥と自嘲と責任。 それらをも感じていないといえば、嘘になるでしょう。 けれどそれは、しばしば小説で描かれるような、胃がギリギリするという苦痛ではありませんでした。 まだ、殺人を犯したのだと、実感が追いついていないのかもしれません。 間違いなく、取り返しがつかないことをしたのだという、軽い眩暈だけがありました。 けれど、自分の心は、ちゃんと平静を保っていました。 私が今いる、真夜中の深い森のように静かでした。 私は、はっきりと分かりました。 大丈夫。 私はこれからも、何も感じないまま人間を殺し続けることができる。 それを確かめて、私は動きだしました。 「まずは着がえなきゃ、だよね」 背負っていたディパックを降ろすと、ジッパーを開けて、支給品を取りだしました。 女の子を殺した鎌の他にも、使えるものはあります。 例えば、どこかで見たようなデザインの、大きな青い襟の制服。 返り血を浴びてしまったので、こちらの服に着がえた方がいいでしょう。 そうでなくとも、聖条高校の制服は、着て歩きたくありませんでした。 この制服を着たままでは、遠子先輩やななせ先輩と同校の生徒だと、ばれてしまうかもしれません。 そうなると、先輩たちに私の情報が伝わりやすくなってしまいます。 流くんに伝わる分には構わないのですが、コノハ先輩や遠子先輩に伝われば、まず間違いなく私のやろうとすることを止めるでしょう。 返り血の問題を差し引いても、着替えるべきだと判断しました。 さて、そういうわけで、死体から離れて人目につかない場所を探したいところですが、その前に二つのディパックは回収しておきましょう。 他のディパックにも着がえとなるものがあるかもしれないので、まずは新たに回収した支給品確認を優先しました。 ごろごろと、雑多な支給品が、ディパックから転がり出てきました。 男の子の方の支給品には、さほどめぼしいものはありませんでした。 ざざざっと雪崩をうつように滑り落ちてきたのは、分厚い本の数々でした。 『夏目漱石全集』と書かれていました。 ハズレ…………なのでしょう。 文学全集を見て思い出されるのは、コノハ先輩にとって大切な人である“文学少女”のことでした。 それを見て、あたしは改めて考えます。 流くんは私が殺す。 流くんやコノハ先輩が殺されるのが嫌だから、他の人を殺していく。 そうなると、最終的には、流くんを殺してあたしが自殺、コノハ先輩を生還させる、という形になるでしょうか。 あの文学少女も、コノハ先輩と一緒にあたしを助けてくれた、大事な恩人にあたる人でした。 それにそもそも、コノハ先輩にとっての大切な人でもあります。(もっとも、ななせ先輩もその点は同じなのですが) あの人を喪ったコノハ先輩を1人で生還させるというのは、あまりにも残酷かもしれません。 最悪、報酬の『1人蘇生』に賭ける手もありますが、胡散臭いにもほどがあるでしょう。 まずは、次善策として他の参加者を減らしていく。 2人以上が生還する方法があれば、調べておく。そんなところでしょうか。 男の子の支給品は、もう一つありました。 ずっしりと重たい、六角形の金属の塊。 説明書によると、相手に幻覚を見せたり、きらきら光る羽根を生やして飛んだりすることができるそうです。 また…………胡散臭い道具でした。 仮に使えるとしても、使いどころが限られそうです。 こんなものばかり支給された名前も知らない男の子が、少し可哀想に思えてきました。 「こっちのディパックは……ひゃんっ」 女の子の方は、まだ当たりと言えそうでした。 それでも、流石にディパックから『ネコ』が出て来た時は、びっくりしたものですが。 モザイク、と名前が書かれた説明書が、ネコの背中から滑り落ちました。 まだら色の複雑な配色の毛並みが、とてもきれいでした。 ともかく、ネコはそのまま逃がしておくことにしました。 人殺しに連れ歩かれるなんて、ネコさんも嫌でしょう。 当たりだったのは、ネコさんの方ではなく、転がり出て来た手榴弾の方でした。 全部で5個あります。 扱い方を誤れば自爆しそうな危ない武器ですけれど、女性でも大きな威力を発揮することができる、この武器は当たりと言えるでしょう。 それに、ネコさんのおかげで気づいたこともありました。 このディパックは、外見より容量が大きいのです。 試しに支給品をホイホイ詰め込んでみたところ、面白いように入りました。 深く考えない方がよさそうです。 支給品を整理し終えると、あたしは森の藪に隠れて血まみれの制服を脱ぎました。 制服の濡れていない部分を使って、ナイフの血も拭き取っておきましょう。 見られないようにこそこそと服を脱いでいたのですが、森の気配は変わらず静かで、警戒するだけ杞憂に感じられました。 いえ、見ている者がいました。 逃がしたはずの、猫が見ていました。 私のことを、あの死体を創り出した恐ろしい人間だと理解しているのでしょうか。 そこのたたずんで、じっと見ているだけでした。 ネコは見ていた、という推理小説の言葉を思い出し、無意味なことだと片付けます。 ここは、ただの殺人事件の現場ではなく、命のやり取りをする戦場なのですから。 一匹のネコの目撃によって、生じる不都合などあり得ません。 ネコの言葉を理解する人間でもいれば、話は違うのでしょうが。 着替えながら、あたしは考えていました。 次の目的地を、どこに定めるべきなのか。 殺し合いにおびえるか弱い少女の振りをして油断させるのが、私の正攻法でしょう。 私が“人間の振り”をしているのを、見破れる人間は少ないのですから。 ならば、それなりに多人数の人間が集まりそうで、殺し合いに乗っていない人間が、拠点にしそうな場所。 今いる地図の位置からだと、やはり病院が適しているように見えます。 病院。 目的地は、すんなりと決まりました。 あまりに迷いのない心に、あまりに平静な自分に、あたしはちょっと怖くなります。 まるで、元から人を殺すように生まれついた人間みたいだ。 あまりにあっさりと変貌したことに、あたしは驚いていました。 ふつうのひとになりたい。 それがあたしの願いでした。 けれど、その願いごとは、決して叶わなくなりました。 殺し合いに呼ばれてしまったから。 好きな人を、殺さざるを得ないところまで、来てしまったから。 ふつうのひとには、なれませんでした。 でも、生まれてこなければよかったとは思えません。 人間は、変わることができる。 心葉先輩のおかげで、それを知ることができました。 あたしはとうとう変われずに人間失格になってしまったけれど、 それでも、『選択肢しだいでは、あたしも変わっていけたのかもしれない』と。 そんな希望を持つことができました。 あたしは、人間失格じゃない人生も選べたのかもしれないと。 そんな夢をみることができただけで、きっと出会えた意味はあったのだと思います。 だから、それで充分。 だから、命の使い方を選ばなければいけないのなら。 コノハ先輩と、先輩の大事な人を生かすために使いたい。 流人くんを、死なせるために使いたい。 それだけが、あたしの望みです。 さぁ、病院へ行きましょう。 【C-1/森の中の開けた場所/深夜】 【竹田千愛@“文学少女”シリーズ】 [状態]健康、無感情モード [装備]泉こなたのバイト時の制服@らき☆すた、袖口に仕込みナイフ@現実 [道具]不明支給品残り0~1(確認済み) ポケットピストル(残弾5/6)@スパイラル~推理の絆~、核金No70(アリスインワンダーランド)@武装錬金、夏目漱石全集@〝文学少女〟シリーズ、手榴弾×5@現実 [思考]基本:井上心葉を生還させる。櫻井流人は殺す。 1病院に向かい、集まって来る人間を殺す。強そうな人間は油断させてから殺す 2コノハ先輩の生存を優先……できれば、遠子先輩も生還させられないか検討する。 3流くんは私が殺す ※参戦時期は、少なくとも『神に臨む作家』で流人を『殺す』以前からです。 ※菊丸英二と相馬光子の死体の近くの木のうろの中に、聖条高校の制服(返り血つき)が放置されています。 ※モザイク@吸血鬼のおしごとが、竹田千愛をこっそり追跡しています。 【核金No70@武装錬金】 チャフの武装錬金『アリスインワンダーランド』。 蝶野攻爵の祖父、蝶野爆爵の武装錬金。 ニアデスハピネスと同様、チャフ細かい粒子を背中に集めることで、空中を飛行することができる。 チャフには幻覚作用があり、高密度だと相手に幻覚を見せる、拡散していても、電子機器の電波を妨害できるなど、武装錬金の中でもかなりの多機能、高性能。 【モザイク@吸血鬼のおしごと】 湯ヶ崎町のネコたちのナンバー2にして、ツキの片腕。 そして、吸血鬼シリーズの萌えを一手に引き受ける存在と言っても過言ではない生命体。 ちなみに、本シリーズのネコは、人間の言語が理解できる仕様。 ネコ支給が多すぎるのも仕様です。これで打ち止めだから! 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造船廠を刺す眼光 依頼主 :アートビルム(低地ラノシア X26-Y33) 受注条件:レベル13~ 概要 :ナルディク&ヴィメリー社の筆頭造船師アートビルムは、Nikuqに、警備隊長を紹介したいようだ。 アートビルム 「モラビー造船廠の警備隊長が、腕の立つ冒険者を探していてな。 この期待に応えられるのは、俺の知る中じゃ、お前しかいない。 ちょっと行って、話を聞いてやってほしい。 最近増えている不審者の調査に協力してほしいそうだ。 おおかたメルヴィブ提督に反抗する海賊だろうよ。 ・・・・・・時代に取り残された者ってわけだ。 まるで俺のオヤ・・・・・・いや、こっちの話だ。 さあ、警備隊長ギムトータのところへ行ってやってくれ。 彼女なら、エーテライトの近くにいるぞ。」 ギムトータと話す ギムトータ大甲士 「よく来てくれた。君が、アートビルムが誉めていた冒険者か。 すでに彼から聞いているだろうが、最近、不審者が多くてな。 今も、不審な海賊の目撃報告を受けたばかりだ。 黒渦団に反発する海賊は、いまだ多いからな・・・・・・。 そんな輩が、新造船「ヴィクトリー号」を 狙ってくる可能性があるのだ。 君を見込んで、怪しい海賊の捜査に協力してほしい。 海賊が目撃されたのは、「ニメーヤの秘石」付近だ。 詳しくは、裏門を護る「カ・ナンゴ」に尋ねるといい。」 カ・ナンゴと話す カ・ナンゴ二等甲兵 「捜査のご協力、感謝します。 目撃証言があった「ニメーヤの秘石」は、 ここから南東へ、道なりに進んだ岬にあります。 「不審な海賊」を発見したならば、声をかけてみてください。 くれぐれも、ご注意を。」 不審な海賊と話す 海賊の手下 「痛い目見たくないなら、今すぐ立ち去りな!」 海賊の手下 「・・・・・・邪魔するな。 せっかくの前祝いが、台無しだ。」 不審な海賊 「怪しい奴たぁ、ゴアイサツだな。 ワシらは海賊だぞ? どこで酒盛りしようが、ワシらの勝手だ。 ったく、つまらん話をしてくれたもんだ。 せっかくの酒がまずくなるんだよ、 オメーらみたいなのと話してるとな。 ・・・・・・ようやく息子を奪い返す算段がついて、 こっちは上機嫌だったってのに・・・・・・。 ああ胸クソ悪い、場所を変えて飲み直しだ!」 ギムトータと話す ギムトータ大甲士 「やはり海賊がいたのか・・・・・・。 確認するが、息子を取り返すと言っていたのだな? ・・・・・・いったい住人の誰が、海賊に狙われているのだろう。 急ぎ、特定しなければ。 周囲の警戒も、強めておく必要があるな。 何事もなければいいのだが・・・・・・。」
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きみをさす【登録タグ VOCALOID き 初音ミク 曲 飴がふる空】 作詞:飴がふる空 作曲:飴がふる空 編曲:飴がふる空 唄:初音ミク 曲紹介 ひとりじゃ出来ないことしよう? 飴がふる空氏の9作目。 イラストはAzuki氏が手掛ける。 歌詞 (配布txtより転載) 散文的回顧 切って 貼って 循環するコードに乗せて くだらない願望を混ぜて、誤魔化した僕の歌 君が吸ってたタバコの、甘ったるいあの煙 ほら、また、リフレイン うるせーな、ほんと。 口当たりの良い言葉だけを、縋るように君は口に出してた。 哀 褪めないように塗りたくって、鍵をかけて、離さないで。 空っぽの心臓をもっと噛んで。 コールミー ホールドミー ひとりじゃ出来ないことしよう? 真面目な話なんてさ、置いといて。 不出来な心を寄せ合って、生きていきましょう。 感傷を吸って吐いて綺麗事で、気が狂いそう。 「意味なんてないんでしょ」 醜悪な台詞で締めたあの結末が、僕の名を呼び続けて、忘れらんない。 「もういいかい」「まだだよ」 束の間のペテンが喘ぐ。 いつだって僕の目を奪った――。趣味の悪い、君の赤い口紅。 愛 言えないように口づけして。 哀 褪めないように塗りたくって 「そんなんじゃ足んないよ?」 空っぽの心臓に、何を込めよう。 ユーアンドミー / アンド? ふたりは、お嫌い? どうして? 真面目な話なんてさ、置いといて! 不出来な心は、いっその事捨てていきましょ。 感傷を吸って吐いて綺麗事で、気が狂いそう。 「こっち向いて」 歪な僕の歌を、拾い上げたのは君だろう! この歌で、君を刺して離さない。ゾクゾクすんね。 「意味なんてないけど」 コメント 名前 コメント
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止めを刺すことの重要性 右上のミニMAPを確認せよ 止めを刺すことの重要性 右上のミニMAPを確認せよ | |◞౪◟◉)<画像クリックで拡大や! MAGではプレイ中に右上にミニMAPが出ます。とりあえず戦闘中はここを見る癖をつけるべし。 この画像のミニMAPの状況を説明しますと、赤い点が敵です。水色の▲みたいなのが同じ分隊の味方。 赤で出てるのは敵のモノ、青で出てるのが味方のモノ、って感じで考えてもいいかもしれません。 敵の位置やまわりの状況を素早く確認するにはミニMAP大事です。 止めを刺すことの重要性 | |◞౪◟◉)<こわっ。 右上のミニMAPを確認して、赤い点があるから敵を探しに行ったのに、すでに倒れていた。そんな経験ありませんか? それは蘇生待ち(敵に倒されてから味方の蘇生を待っている状態)をしている敵も赤点で表示されるからです。 死んでもなお顔力のある死体役の片桐はいりのように死んでいるようでまだ生きているのです。 ※蘇生待ちを諦めて、×を押して復活を待っている人は、灰色で表示される。 つまりこの蘇生待ちをしている敵には、さらにダメージを与えることで止めを刺し、蘇生出来ないようにしてあげるのが重要です。
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Chiaki Yamada Birth Date 1966-08-02 (age 55) Birth Place Shizuoka Height Weight Position Midfielder National Team 1984-1989 Japan National Team Statistics Season Team Game Goal 1984 Japan 2 0 1985 Japan 0 0 1986 Japan 6 0 1987 Japan 4 1 1988 Japan 2 0 1989 Japan 7 2 Total 21 3